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「忘れられたのは誰か」をめぐるヴラーナとの対話,ハヴェルとの差異
https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/881
https://kinjo.repo.nii.ac.jp/records/8810e7f2b3e-17e4-4972-869f-532447702512
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-04-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「忘れられたのは誰か」をめぐるヴラーナとの対話,ハヴェルとの差異 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | In Search of the Answer from Transcendence: A Dialog with Karel Vrána on a Question “Who Did We Forget?” and the Difference from Václav Havel | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マリー・ローランサン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 神の超越性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 忘却 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 亡命 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | チェコ語 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者別名 |
Noda, Itsuko
× Noda, Itsuko |
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著者 |
野田, 伊津子
× 野田, 伊津子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は,マリー・ローランサン(1883-1956)が「鎭靜劑 Le Calmant」によって提示した普遍的な痛みに対し,「忘れられたのは誰か」という問いを抱きながら,神学者カレル・ヴラーナ(1925-2004)が言葉について述べた論稿と対話し,劇作家ヴァーツラフ・ハヴェル(1936-2011)との違いを探ることによって,忘れられたのは誰か,忘却される恐怖はどこからくるのか,そして,この恐怖への処方箋を明らかにすることを目的とする。第一に,ヴラーナとハヴェルが言葉に対して理想としていることを示した。第二に,神との関係に光をあてた。第三に,支配階層が言葉に対して知覚していることに着目した。第四に,「忘れられたのが誰か」について,論考を通して導かれる処方箋が有効であるための条件までを検討して結びとした。 | |||||
書誌情報 |
金城学院大学キリスト教文化研究所紀要 en : The bulletin of Christian culture studies, Kinjo Gakuin University 巻 20, p. 79-94, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 金城学院大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13418130 |